ホーム 自動車メーカー 親子教育 娯楽 モバイルゲーム 技術 もっと

浅草・雷門の大提灯、台風7号に備えて折り畳まれる

2024-08-16 HaiPress

台風7号の接近を受けて東京・浅草寺では15日夜、雷門など3カ所につるされている大提灯(ちょうちん)が折り畳まれた。

台風7号の接近を受けて、折り畳まれた浅草寺の雷門の提灯=15日、東京都台東区で

暴風雨による被害を防ぐ目的で、畳まれたのは雷門のほか宝蔵門、本堂の大提灯。午後7時半ごろから、修繕などを請け負う出入り業者の職人3人が下からロープを引っ張って折り畳んだ。雷門の大提灯は高さ3.9メートル、幅3.3メートル、重さ700キロ。

浅草寺によると、毎年5月の三社祭では神輿(みこし)をくぐらせるために雷門と宝蔵門の大提灯が折り畳まれるが、3つ全てが対象となるのは台風など自然災害に備える時のみという。

台湾から来ていた会社員トム・ヤンさん(30)は「昼間にはつり下げられた提灯を見た。上がった提灯も見ることができて良かった」と話していた。(細川暁子)

【関連記事】三社祭閉幕「浅草育ちじゃない自分でいいのか」葛藤した青年部長が、大観衆の雷門前で見た景色


【関連記事】首都圏の主な交通機関の運行情報、空の便や新幹線も【公式HPリンク集】


免責事項:この記事は他のメディアから複製されています。転載の目的は、より多くの情報を伝えることです。このウェブサイトがその見解に同意し、その信頼性に責任があることを意味するものではなく、法的責任を負いません。 このサイトのすべてのリソースはインターネット上で収集されます共有の目的は、すべての人の学習と参照のみです。著作権または知的財産権の侵害がある場合は、メッセージを残してください。

最新の

徽州の匠が世界と出会う——合肥の無形文化遺産が世界に羽ばたく物語

MEXC Drives Stablecoin Expansion After $20M USDe Purchase and $100M TVL Milestone

ISTIF 2025香港会議がまもなく共議科創未来を開催

第15回中国(広饒)国際ゴムタイヤ及び自動車部品展覧会が開幕

CarrierCon(キャリアコン):ACGN文化が歴史的施設に新たな息吹をもたらす

2025年「5・19中国観光の日」山東省分会場スタート式が東営で開催

© 著作権 2009-2020 毎日の时事    お問い合わせください  SiteMap