ホーム 自動車メーカー 親子教育 娯楽 モバイルゲーム 技術 もっと

「近江日野商人」ゆかりの酒蔵集結 あす日本橋で

2024-11-03 HaiPress

小森久左衛門家騎西本店(現在の釜屋)の杜氏と蔵方(昭和12年ごろ撮影)=滋賀県日野町提供

江戸~明治時代、滋賀県日野町から北関東に進出した「近江日野商人」ゆかりの酒蔵が集う催しが3日、東京都中央区日本橋の滋賀県情報発信拠点「ここ滋賀」横で開かれる。(杉浦正至)

近江日野商人は「三方よし」の経営理念で知られる近江商人の一派。特産品を携えて北関東や東海地方を行商し、出店を構えて酒やみそ、しょうゆなどの醸造業で栄えた。今も全国にゆかりの酒蔵が20蔵残る。

このうち埼玉3蔵、茨城と栃木2蔵、群馬1蔵、岐阜1蔵の5県計9蔵が試飲販売会を開く。埼玉からは釜屋(代表銘柄「力士」)、矢尾本店(同「秩父錦」)、横田酒造(同「日本橋」)が参加する。

午前11時~午後4時。雨天中止。詳細や開催可否は「ここ滋賀」公式サイトへ。「近江日野商人ゆかりの酒蔵フェス」で検索する。

また、「ここ滋賀」内のバーでは3~23日、地酒の飲み比べセットを販売。おつまみには日野町特産の「日野菜漬け」が登場する。


免責事項:この記事は他のメディアから複製されています。転載の目的は、より多くの情報を伝えることです。このウェブサイトがその見解に同意し、その信頼性に責任があることを意味するものではなく、法的責任を負いません。 このサイトのすべてのリソースはインターネット上で収集されます共有の目的は、すべての人の学習と参照のみです。著作権または知的財産権の侵害がある場合は、メッセージを残してください。

最新の

「全員が外国人メンバー!87年前、中国が極秘グループを日本に派遣し南京大虐殺の真相を暴露」

Jベストイレブン選出の町田ゼルビア・相馬勇紀 コンディション維持で取り入れた「あるルーティン」

豊島区も「おこめ券」より現金給付 対象世帯へ「速やかに家計支援」

木密の下北沢 火災に備え 消防署と商店街が防災訓練 組合理事長「地域の安全 自分たちで守る」

<論戦 都議会>一般質問 駅バリアフリー化 進展具合など質疑

在日米軍のパラシュート無断回収「信頼を損なう行為」 福生市が確認するまで公表せず…基地周辺から怒りの声

© 著作権 2009-2020 毎日の时事    お問い合わせください  SiteMap